ADAの営業さんにお会いして、会社の体制について聞きました

      2016/05/31


天野さんの逝去

アクアリウムについての初めての記事がこの様な話で申し訳ないですが、アクアリストにとって天野尚さんが亡くなった事は、大きな出来事であり、それぞれ色々な思いがあると思います。

私が天野さんを知ることになったきっかけは、実はADAとかネイチャーアクアリウムとかは関係なく、写真家としての天野さんでしたが、その話は後でするとして、私としても天野さんが亡くなった事については色々なことを考える出来事となりました。

そんな中、昨日行きつけのアクアショップにお邪魔すると、ADAの営業の車が。そして店内にはADAの営業さんがいらっしゃったのですが、店長が他のお客さまを接客中でお手すきでしたので、思い切って話かけてみました。

会社の体制と奥様について

正味5分位でしたが、ADA製品の事などをお話させていただき、またこの度の天野さんについてお悔みの言葉をお伝えしたのち、新しい社長が奥様になったことについてもお聞きしました。

おそらく、この話題は第三者とお話する際に必ずされる内容だったのでしょう。奥様の社長就任の話をしましたら、安心してください。社長が変わりましたけれども、会社としては大丈夫です。とおっしゃっていました。

私も、仕事柄社長の交代を目にする機会が多いのですが、やはり、ADAの様に業界や人に大きな影響を与えた方が亡くなった場合、次に会社を引き継ぐ方は、大きなプレッシャーと期待を有形・無形の区別なく受ける事は避けられません。

中には、天野さんが亡くなった事で、ADAはもうダメだ。という様な言葉も受けたのでしょう。ADAの営業の方の話し方や雰囲気にはその様子が垣間見れました。

奥様は天野さんと二人三脚で会社をささえ、主に経理・財務の面でお力を発揮してきたとお聞きしました。お財布を握る立場として、社長に就任されたので、この面では大丈夫ですね。

ADAへの期待と、天野さんが残したスピリットについて

ADAはこれまで、業界の常識を破る考え方や精神を次々と生み出してきました。私も、その画期的なデザインを持つ製品の魅力に取りつかれた一人です。

天野さんがお亡くなりになり、その影響は決して小さいとは言えないと思います。ただ、天野さんが残した小さな自然を愛する心、そしてアクアリウムに対する情熱は、会社にとどまらず多くの人の心に残っていると思います。

ADAから発信される今後の製品・情報にも期待ですね。

最後に

遺作となってしまいましたが、天野さんが集大成と位置付ける写真集「創造の原点 Original of Creation TAKASHI AMANO Biography」、いいです。

アマゾンとか、書店には売っておりませんが、ADAの特約店で取り扱っています。これからアクアリウムを始める方、大自然を愛する方、どなたにとっても大変面白く、また天野さんの事も知ることができる大変すばらしい作品に仕上がっております。

ご興味ありましたら、ぜひ手に取って見てください。

天野さん、いままでありがとうございました。


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