オーパル25の秋&冬
みなさんこんにちは。
先日、オーパル25について調子が崩れてきている旨を書かせていただきました。
→【アクアリウム】オーパル25の経過報告。調子が崩れています(涙)
今回は今後このオーパル25の秋&冬対策です。
現在10月、そろそろ室内の気温が日中でも20度前後になってきましたので、ミスト式とは言え、加温なしではキツイ気がしております。
調子が崩れてきておりますので、ここに温度系の話でさらにマイナス要因を追加する事は憚れます。
ですので、今後のオーパル25の行方をいくつか考えてみました。
オーパル冬対策考
1.放置、自然に任せる
2.解散!水草は90cm水槽へ移行
3.ミスト式継続(温度対策を講じて)
4.水中管理に変更(水温対策を講じて)
うーん。
とりあえず「1.放置、自然に任せる」は無いかなぁ。
自然の摂理として枯れるのが目に見えていますし(その後春に復活も考えられますが)、それまで見るに耐えないものを室内に放置する事は恐らくNGです(私以上に家族的にNG)
その他にNGなのは「3.ミスト式継続(温度対策を講じて)」かなぁと。
当初、ピタリ適温で管理しようかとも思ったのですが、水温を安定させるには下にマットを敷いたり色々と保温策を講じる必要があります。
そもそもこの商品が爬虫類用であって熱帯魚用じゃない!
ですので、超小型の水槽であればOKかもしれませんが若干厳しい気もしておりますので、今回はNGと。
うーん。
そうすると残りは「2.解散!水草は90cm水槽へ移行」と「4.水中管理に変更(水温対策を講じて)」ですが、解散=解体としてしまうのは最終手段になっていますので、水草の調子が著しく崩れない限りは、いつでも作業できます。
よって、はい、消去法で「4.水中管理に変更(水温対策を講じて)」ですね。
4.水中管理に変更(水温対策を講じて)
ただしおカネをかける事もあまりできないので、有り合わせの機材で対応する事にします。
もちろん、Co2の添加は無しです(これが一番ネック・・・久々に発酵式を試す??)。
注水した様子がこちら
一応方針がきまりましたので、注水してみました。
どうですか?まぁまぁ見れる状態です・・・かね?
はい。すごく寄って撮って、水草がイマイチな所を見えない様にしていますからね(笑)
全体は次の更新で載せたいと思います。
尚、魚を入れる予定は今の所ありませんが、コケ対策でエビを入れる事を検討してます。
入れるとしても水槽サイズからも、ミナミヌマエビを数匹ですね。
以上、注水&ヒーター加温。これでしばらく様子をみてみたいと思います。