ふと書きたかったこと

ココナラで仕事を頼んでみた!良い出品者の見極め方法!!


ココナラでこんな仕事頼んでみました

結論から言うと、ココナラでお仕事を依頼するのはおススメです!

利用にあたって「こうした方が良い出品者に巡り合えるなぁ」という感覚がつかめてきたので、自分のメモを兼ねて記事にしてみます。

利用したサービス

  • ロゴ(2件)
  • ムービー(3件)
  • 資料のデータ化(2件)

もっとヘビーなユーザーさんもいると思いますが・・・

ココナラとは(HPより)

ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。

 

よい出品者さんに出会うために

依頼したい仕事があれば、検索窓からサービスを検索し、どの出品者に依頼するかを比較検討します。

その作業が一番大変かつ、良い出品者に出会えるかどうかがカギになりますが、いい出品者に出会える!という傾向が分かってきたのでまとめます。

※これからも色々な仕事を依頼しようと思っているので、この記事は随時更新していきたいと思います。

 

① レビューサイトなどにもよく見かける5段階評価数値

これは正直、あまり当てにしなくても良いと思います。もちろん極端に低いのは論外ですが、基本的に高めの評価になっている印象です。

匿名でのやり取りがベースになっているものの飲食店のレビューと異なり、依頼時にこちらの要望・事情・素材・コンテンツを詳細に伝える(渡す)必要がある手前、よっぽどのことがない限り、案件終了時に低い評価は付けづらい印象を受けました。よってこの評価はあくまでも参考値とする程度で良いと思います。

 

② 出品者ランク

ココナラでは、販売実績、購入者の満足度を独自の基準で評価し、「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5ランクを認定しています(HPより)。

これは参考にした方が良いです。

以前、サービスの内容が良く案件の相談と見積もりの連絡を出品者にしたのですが、内容を検討する旨の連絡は来たものの、その後一切の連絡なし。

また、別の機会では、見積相談をした直後に、「忙しいから対応できない」旨の連絡を受けました。

「だったら対応可能という表示やサービスの出品をしなければ良いのに・・・」と憤りましたが、お金を払った後に適当な対応をされるよりかはマシと思い、さっさと別の出品者にお願いしました。

もちろんランクが全てではないと思いますが、現在はよっぽどのことがない限り、ゴールランク以上、基本、プラチナの形にお願いするようにしています。

 

③ メッセージ・相談・提案などの出品者からの返信の文面、そこから得られる印象

正直、これが一番重要かと思います。非常に多くの方がサービスを出品しており、類似のサービスがたくさんあるケースもちらほら。

比較検討する楽しさはありますが、それなりに体力と根気がいるので、1つ(一人)の出品者に絞るころには精神的にヘトヘトです。

依頼したい出品者が決まったら、お願いしたい依頼内容に齟齬がないよう、こちらの要望をできるだけ詳細に伝え、対応可否やお見積もりの相談をします。

よっぽどの事がない限り返信がきて、納得すればそのまま購入になると思いますが・・・・ここが一番重要!

自分が時間をかけて選んだ出品者のサービスであること。またすでに、絞るための取捨選択行為の大変さを心身ともに理解しているため、おそらくかなりの色眼鏡(プラス補正が)で返信内容や提案を見てしまっている可能性が高いです。はい。私がそうでした。

当たり前かもしれませんが、出品されているサービスの説明欄は、出品している方が時間をかけて渾身の力で書いていると思われます。要は、猫かぶっている可能性もあるワケです。

一方、こちらのメッセージに対しての返信を色眼鏡なしによく見れば、こちらの意図が正確に伝わっていない(いなそう)。どうも返信の内容がぶっきらぼう。冷たい印象。というような小さな小さな、違和感を発見できることがままあります。逆に、ものすごく丁寧に返信をいただける方も多いです。

この第6感はおそらく当たっておりますので、おすすめは、お願いしたい出品者を3名ほどに絞り、それぞれに同じ内容で、お見積もり相談の連絡をすることです。相見積もりと言います。

「そんなの当たり前!」とおっしゃる方、相見積もりを意外に知らない方も多いようです!(うちの家族だけ??)

同じ内容で依頼をすれば、記載した内容を踏まえて上でのフェアな提案が並ぶため、比較検討が格段にしやすくなります。

その上で、安心できる方にお願いするのが本当におススメです!

 

お互い気持ちの良い取引をするため

知り合いがココナラを出品者として利用していますが「横柄な人も一定程度いて、対応に困る。気持ちよく仕事ができないことがある。」と嘆いていました。

相見積もりを取るにしても、残念ながらお断りする際は見積作成のお礼と、お断りの連絡をきちんとすることが重要ですし、正式な依頼した相手に対しても、つねに相手のことを考えた言動で接することにより、お互い気持ちよく取引ができ円滑にすすみます。

私自身は、デザイン系の仕事をお願いすることが多いのですが、自分にそのようなセンスがないため、毎回毎回、納品いただくもののレベルの高さ、そしてそのセンスの良さに驚いています!

本当に色々なサービスが出品されているので、出品されているサービスをみるだけでも面白いです。

個人で簡単にデザイン系の仕事をお願いできるような世の中になったことに、本当に感謝です(笑)



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