引っ越しをしたんで90cm水槽を立ち上げる!
これまでは、小さい水槽しかもっていなかったが、やはり大きいものがいい。ということで、新居に引っ越したタイミングで90cm水槽を置くことに許可をもらった。
このサイズの水槽を置くには、やはり家族の理解と許可が必須ですね。。。
ADAの動画を穴が開くほど見て構想を考え、まぁ、考えても現実(自分の腕の無さ)があるわけなので、考えた内容の40%ぐらいの実現を目指すことにしました。
高望みはしないのだ・・・(涙)
前置きはこのくらいで・・・材料っ!
水槽
90cm×45cm×45cm(ADA)
濾過方式
底面濾過(ADA特約店 駒草園 オリジナルの底面フィルター)
低床
アクアグラベル(ADA)/アマゾニア・ノーマルタイプ(ADA)/ラブラタサンド(ADA)
レイアウト素材
ホーンウッド(ADA)/形状お任せ流木(ニッソー※)/輝板石(チャーム)/溶岩石(ストックより)
水草
クリプトコリネ・ウェンティ/シペルス/ミクロソリウム・トライデント/ボルビティス・ヒュディロティ
※水槽にレイアウト素材をとりあえず置いた図
※輝板石は、これだけでも25Kg分はあります。実はこれでも少なく、本当はこの倍くらいは欲しかった
2021年01月追記
今だったら『形状お任せ 輝板石 サイズミックス 10kg 国産品 沖縄別途送料』をまずは40Kg用意した上で、レイアウトを考える。
余ったら、庭に転がしておけば良いのだ(嘘です。倉庫にしまっておきます)
天野さんが先日お亡くなりになりましたが、ADAを知ったきっかけとしては、天野さんが新潟の佐渡を撮った写真展で知り、その後、ADAを知るという順番でした。
当時は学生で、ADA製品にまったく手が出ず、同社が発行するアクアジャーナルを購入したり、パンフレットを眺めてレイアウトの素晴らしさに感動してました。
その後、社会人になり、家族の許可を貰い、ADAの30cmキューブ水槽より、熱帯魚ライフをスタート。
賃貸住宅だったこともあり大型水槽は無理でしたが、『水槽が増える』というお決まりコース(笑)。
36cm水槽、45cm水槽と手を広げていきました。今度、昔の写真引っ張り出して、載せれたら載せようかなぁ。ただ、完全に黒歴史もあります。。。あれは酷かった。
アクアグラベル(ADA)は大磯砂でも代用できますし、化粧砂もラプラタサンドでなければNGというわけではありません。
一応、黄金比なるものを意識しつつ・・・
水槽のレイアウトにおいても、もはや一般的になった黄金比、申し訳程度ですが、意識してます(してるつもり)
※黄金比:簡単に言うと、1:1.618が非常に美しい構図って事。ググってみると結構面白い!
レイアウトコンテストに参加される方は、本当にこの部分を守りつつ、素晴らしい物をおつくりになるのですが、申し訳ないが、材料も足りないわが身・・・
意識したのは横の大まかな比率だけですが、ぱぱっと材料を並べていきます。
端折りまくってしまい、というか、データが消えてしまい、ほかに写真が無いのです(涙)が、制作過程を箇条書きにすると以下の通り
レイアウトの作り方
・黄金比を意識しつつ、輝板石を並べる
・底面濾過装置を設置(今回は右側のみ)
・大きな隙間が無い事を確認しつつ、アクアグラベル(川石)をベースにしく
・全面の化粧砂であるラプラタサンドを敷く前に、輝板石の隙間を綿で埋める(かなり慎重に)
・ラプラタサンドをひく
・アクアグラベルの上に、アマゾニアを敷く
・流木、意識を使いレイアウト!
水草を植える!
・あらかじめ洗浄した水草を植えやすいようにならべ、アマゾニアの上に植える!通称田植え
その後、慎重に注水!今回は、以前の飼育水を入れた事、避難させておいた魚の保管場所が無かったこともあり、そのまま魚投入。あとは、頻度の高い換水で環境の悪化を維持する事を心がけ、完成に至ったのでした。
てか、データ消えたので写真少ない!大変申し訳ないm(_ _)m
その後、先日の記事に書いた照明を設置し、最初は流木から出たアクのせいで完全にブラックウォーターになるなどの苦労を乗り越え、完成した写真(これも前回の記事の使い回し)が以下。
あと半年~1年もすれば、かなりもさっと水草が増えると思いますが、辛抱ならんので他の水草植えるかも?その時はもっと写真一杯撮って記事にしたいと思います。
以上でーす。
形状お任せ 輝板石 サイズミックス 20kg