90cm水槽に水草を追加しました!
90cm水槽に水草を追加したい衝動に駆られ、さっそくチャームでポチって以下の水草を購入しました。
ハイグロフィラ・ピンナティフィダ
サラワクローズハイグロ
アマゾンハイグロ・ポルトベーリョ産(水上葉)
上記、チャームの写真ですが、このブログの下の方に実際に届いた写真がありますので写真と比べていただくのもOKです!
そして、忘れてはいけない心の安定剤!
水草その前に!!
水槽の敵「スネール(貝)」の侵入を防ぐ!農薬を無効化する!菌をデストロイする!!など、夢のような薬です。
効果の程は未検証ですが、なぜか「使用する」の一択です(使用した後、スネールが出たことはありません!)。
水草の新規投入のプロセスはこんな感じ。
水草を植える手順!
1.水草を買う(そこからかい!)
2.「水草その前に」に水草を浸す(用法容量は正しくお守り下さい)
3.「水草その前に」を完全に洗い流してください(しっかり流水で洗いましょう)
4.植えやすいように、並べましょう(その際に、不要な葉や根は切りましょう!)
5.好きなところに植えましょう(試されるのはセンス!)
参考画像1
ピンボケしていますが、水草その前にを投入した水に水草を浸している図。この時点でこの趣味に興味無い方から見ると狂気の沙汰。
だって、お金を出して草を購入して、それをよくわからない白い粉に浸して、さらに今後の植える工程と草が茂った様子を妄想しニヤニヤしているのがこの段階。コワい。。。
参考画像2
水草その前にを流水で洗い流し、並べた図。左から「アマゾンハイグロ・ポルトベーリョ産」「ハイグロフィラ・ピンナティフィダ」「サラワクローズハイグロ」。
ちなみに私は発砲スチロールのふたの上に並べております。また、植えやすい(要はピンセットで摘まみやすい様に)きちんと向きをそろえておきましょう。何事も段取り八分ですね。
尚、今回ピンナティフィダが想像より大きかったので、悩んだ結果、葉を落として茎のみにして植えることにしました。
ピンナティフィダの場合、植えたとしても水槽になじむ段階で葉を落とすことが多いので、まぁOKかなと。そして葉を落とし、分けた写真がこちら。
参考画像3
や、やりすぎたか・・・?
結果として、少しビビり、3本すべて切らず、1本はそのまま植えることにしました。
参考画像4
いよいよ植えます。レッツ田植え!
参考画像5
ちなみに、水草を植えるときは、水草の下の方を斜めにして持ちます。これをまっすぐ植えたうえで、ピンセットを斜めに抜く(ピンセットの持ち手の方向に)と、うまく植える事ができます。
さらにピンセットを抜く際に、微妙に振動させながら(震えながら?)抜くと水草を抜くことなく植えることができますよ。
そ・れ・に・し・て・も!
ピントが合ってない(笑)
今回もばっちり、視察に来ているエンゼルにピントが合っとりますね。
こやつら、水草を植える工程でも邪魔をしてきて、何度か手にぶつかったりしてました。エンゼルさんよ。下手したら死にますぜ。
参考画像6
田植え後の画像がこちら。
これは水上葉なので、水中葉への展開も楽しみ(草は、水中に展開する葉と水上に展開する葉の形や色が違います。これも水草の魅力の一つですね)
ちなみに、写真に映る流木や石のコケ方(緑の部分ね)は、ある意味底面濾過の象徴ですね。この自然な形で経年した感じが私は好きなんですが・・・
2021年01月追記
安定してくると、このコケが消えるのがまたさらに不思議ですよね。。。
参考画像7
サラワローズはこんな感じ。さてどうなることやら・・・
言いたいこと1;青コリが隠れています。どこでしょう(笑)
言いたいこと2;後ろの茶色くなったシペルスは後でトリミングします。お見苦しい感じですみません。
今後の成長がたのしみです。
ちなみに、私が一番好きな水草は、ハイグロフィラ・ピンナティフィダです。
以上、水草購入回でした。