登山

鍋割山登山の持ち物一覧


鍋割山登山の装備を紹介します

日帰りのお手軽登山ですが、持って行った装備一覧を整理の意味を込めて出そうかなと思います。毎回毎回、これで良いのか?と思いますが・・・・

素人とベテランではもちろん状況が変わってくると思いますし、また、目的に応じても変わってくると思います。道中トレイルランを楽しんでいた方もいらっしゃいました。あくまでも参考で・・・

装備一覧:バックパック内

・水2.5L(Platypus Soft bottle : 1L×2/ペットボトル:500mL×1)

・カロリーメイト

・雨具

・Tシャツ

・スポーツタオル

・救急用品

・地図・コンパス(SILVA)

・ライター

・ヘッドライト(mont-bell:コンパクトヘッドランプ)

・バーナー・ガス(primus:ウルトラバーナーp-153)

・インスタントコーヒー

 

こんな感じでした。いかがでしょう?大げさ?不足??うーん。

一応、万が一の遭難を考慮し、水は多めに持っていってます。経験不足を物量で補う魂胆が見え見えかもしれませんが、元来の心配性も手伝い上記の装備です。

 

因みに・・・

撮影機材一覧は・・・

・ニコンD5100(標準ズームレンズ:AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR)

・ソニーHDR-AS50(レンズカバー付)

でした。1眼レフのレンズは重いので1つのみです。

 

今回の登山で、上記の機材を持ち歩いていたのですが、意外にアクションカムの存在が認知されていない様で、何人かの方に「ビデオカメラですか?」と聞かれました。

また、「買おうと思っているのですが、ヤマダ電機さんに売ってますかね?」というご質問もいただきましたが、適当な事を言っても申し訳ないので「売っています!」とは答えられませんでいた。

色々と質問をいただいたのですが、最近のデジタル機器の取っつきにくさから(説明書の内容が必要最低限しかない、購入が必須もしくは推奨されているものが他にもある)、新しい機材を買うのが躊躇われるというお話をされていました。

一緒に家電量販店にいるなら、色々と実際の商品を見て触れてお話できるのですが、何せその時は山の中、メモリは○○GB以上で、クラス10以上が良いなど言ってもなかなか伝わりません。「ネットでも買えますよ!」とお伝えするのが精いっぱいでした。

このブログを見ていただいてる可能性は限りなくゼロですが、私が購入したソニーのHDR-AS50について、本体の他に買った方が良いものをここに書いておきます(商品リンク載せますが、安いとことで買って下さい!)。
SONY ウエアラブルカメラ アクションカム HDR-AS50

ソニーHDR-AS50買ったら、併せてこれだけは最低買って!

・ソニーHDR-AS50:本体です
SONY ウエアラブルカメラ アクションカム HDR-AS50

・ハードレンズカバー:レンズを傷から守ります
ソニー ハードレンズプロテクター AKA-HLP1

・マイクロSDカード:これに記録します最低32GB以上(大体4時間撮れます)Class10  UHS-1を選んでください
32GB SONY/ソニー microSDHCカード Class10 (最大70MB/s) UHS-I対応 SD変換アダプター付 海外リテール SR-32UY2A/T [並行輸入品]

これだけです。ポイントはマイクロSDカードですね。

ハードレンズカバーは、急登ではぶつけてしまうこともありますので、買っておくと良いと思います!

2021年01月追記

ちょいちょーい!

ハードレンズカバーもSDカードも重要だけど、そうじゃない!大事なのは、ライブビューリモコンキット付きを買う事です!

間違えないで欲しい!


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